暗くなるとLEDが点灯し、明るくなると消灯する回路です
TTL(トランジスタ型)のNANDゲートICを使ってます。
TTLICの特性を使って、本来はやっちゃイケナイ回路構成です(^^;
CMOS型ICでは動かないと思います。

フォトダイオードに光が入らなくなるとLEDに電流が流れ、
光が入らなくなると、LEDに電流が流れます。
フォトダイオードは、光を感じると抵抗値が40Ωくらいになり、光がないと600KΩくらいになる性質を使います。
トランジスタのベースに電流が入ると、NANDゲートから、GNDに電流が流れるので、LEDに入る電流はHighになります。
トランジスタ無しでも動きますが、晴天時の強い日光じゃないとLEDが消灯しません。
トランジスタを入れると、蛍光灯の光で消灯、暗くなると点灯、と丁度良い感度になります。
ゲートICを使わなくても同じような動作をするのですが、ゲートICを使うとON/OFFをはっきり分けられます。
TTL型ICは、入力Pinが解放時には、Highレベルが入力されているとして動作します。
なので、トランジスタが導通してないときは、+5Vがかかっている動作するので消灯します。
CMOS型ICの場合は、Pin解放時は入力値不定なのでどうなるかわかりません。
ちなみに、CMOSでもTTLでも解放Pinはプルアップかプルダウンしないといけないようです。
フォトダイオード |
? |
光センサー付きの |
トランジスタ |
2SC1815Y |
|
抵抗 |
470Ωくらい |
300〜400Ωくらいが適正だと思います |
NAND IC(TTL) |
HD74LS00 |
74LS00 ならどのメーカーのでもOK |
私はブレッドボードで作りました。
電源は5Vです。
NANDゲートの入力を短絡してNOTとして使ってます。
NOT-ICでもできるでしょう。
結線図はこちら
夜の自分の部屋で動作確認しました。
部屋で蛍光灯を点けていると、LEDは消灯してます。
フォトダイオードの上に手をかざして、暗くしてやるとLEDが点灯しました。
中途半端に手をかざすと、LEDも微妙に(^^;)点灯します。
やっぱり、きちっとON/OFFにはならないですね。
ちなみに、直射日光だとフォトダイオードの抵抗値がかなり低くなります。
ダイオードの前に抵抗付けないとトランジスタに5Vが直接かかるので壊れます。
使い捨てカメラ(コニカSuperGoody)を分解してたらフォトダイオードが出てきたので
なんとなく作ってみました。
思いの外大成功なので嬉しいです☆
LEDをON/OFF出来たので、トランジスタとリレーを組み合わせれば立派な光スイッチになります。
カーテンの開け閉めとかもできるんでしょう・・つくるの面倒くさいですが(^^;